フィラリア予防薬グローバル情報館

フィラリアの薬は不要という意見もありますが予防は必要なのでしょうか?

フィラリアの予防薬について調べてみると、薬の影響で大切なペットの健康を害する危険があるので必要ないという声があります。しかし、しっかりと薬で対策をしておけば万が一感染しても寄生した虫を駆除することができますし、病気の発症を防げるものでもあるのです。

不要だと判断する理由

フィラリア予防薬を必要ないとする方の意見には、薬を投与した際のペットへの負担を不安視するものが多く見られます。体内に入り込んだ虫を駆除するための薬ですので、全く身体に害が出ないかといえばそうとは言い切れません。投与後にだるそうにしたり、お腹を壊したり、ショック症状を引き起こしてしまう危険性も確かにあります。
また、病気の媒介となる蚊全てにフィラリアが潜んでいるわけではありません。家畜などを飼育している地域の近くでは可能性は高まりますが、都会ではフィラリアを持っているものの確率はかなり低くなります。罹病しても治療は可能ということもあり、室内飼いを徹底して蚊が入ってこない工夫を徹底していれば予防薬はいらないと判断する飼い主もいるわけです。

予防することもペットのため

一方でフィラリアを発症してしまった場合、大切なペットを病気と治療で苦しめてしまうことにもなります。心臓に達した虫を外科手術で駆除し、血管内の虫を取り除かなくてはならず、その過程で治療が上手くいかなければ死亡してしまう危険性もあるのです。
そうした可能性を少なくするために、予防を重要視している方も多くいます。少なくともフィラリア予防薬が効いている間は、感染後も血管に幼虫が入り込んで発症してしまう前に虫を取り除くことができます。動物病院で診察を受けた後適切な薬を処方してもらい、必要となる月数投与するだけで病気は防げるのです。

ペットの健康を守るのは飼い主の義務です

フィラリアの予防薬を必要とする意見も不要とする意見もペットのためを思ってのものですので、一概にどちらが正しいとはいえません。ですが、いずれにしてもフィラリアから守るのは飼い主の責任になるということは間違いありません。
一つ言えるのはできる限りの予防を心がけ、可能な対策は取っておくべきだということです。

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